ドイツのカフェに大量のゲームソフトを忘れたら、どうなる?

先日、親子留学の手配でお世話になったベルリン在住のコンサルタントの方をカフェでお会いしました。 カフェと言っても、大きなショッピングセンターの中の一角で、コーヒーを飲みながら、いろいろと相談に乗っていただきました。 息子は退屈なので、横でずっと3DSでゲームをしていました。 その時、ゲームソフトが10本くらい入ったプラスティックのケースを机の上に置いていたらしく、帰る時に私も気付かず、忘れてきてしまいました。

二日後、そのケースがないことに気付いた息子が、部屋中探したのですが、どこにもない。 多分、カフェに置いてきたのだろうということになりました。 その日はレゴランドに行くことになっていたのですが、急遽、予定を変更し、そのカフェに行くことになりました。 普通、日本なら、戻ってくるでしょうか。 後から気付いた子供がいれば、そのまま持って行ってしまうだろうし、子供でなく、大人だったとしてもやはり持って帰る?かもしれません。 しかも、ここはドイツ。 まず戻ってこないだろう、と諦めていました。

カフェは人気なようで、忙しそうで、なかなか話しかけられず、待っていました。 まず、英語が通じるのか、という不安もあり、店員さんに、英語で、「二日前にゲームソフトが入ったケースを子供が忘れてきたんだけど・・・」と話すと、にっこり笑って、手元の引き出しからそのケースを出して、息子に渡してくれました。 私も息子もびっくり。 良かったァ〜と大喜びでした。 レゴランドに行けなかったのは残念でしたが、大切なゲームソフトが戻ってきたことが何よりも嬉しく、ドイツってすごーい、と思った1日でした。

ドイツの人はすごく親切です。 買い物に行って、まごまごしていると、すぐに助けてくれます。言葉は通じないのですが、伝えようと一生懸命です。 駅でちょっとキョロキョロしているだけで、こっちだよ、的なことも教えてくれますし、そこがすごいと思いました。 20年前も道がわからず困っていた私に、言葉が通じないにも関わらず、一生懸命助けようとしてくれた老婦人のことを思い出しました。 この時はハンブルグでの出来事でしたが、今回はベルリンでいろんなドイツ人の優しさに触れました。 まだたった10日くらいしか経ってないんですけどね。 これからももっとドイツの良いところを発信できればと思います。