日本の英語教育は何かが間違っている?学校で英語が身につかない理由

私たち日本人は、今は小学校5年生から英語教育が始まります。 私の時代は中学生からでしたが。 小学生から勉強が始まるから、より英語力向上が期待できる、と思われていますが、実際は・・・。 小学生英語では、書く練習をしないそうです。 言語活動、主に聞くこと話すことに重きを置いているということです。 もちろん、各都道府県によりやり方は異なるのですが、私の話はごく一部のエリアのお話しということでご参考までにしていただければと思います。

中学校1年生で本格的な英語の授業が始まります。 ここで、まず生徒たちに大きな差があります。 小学生で英語を習っていた子、公文や英会話スクールに行っていた子はま飛び抜けてよくできるのです。 また全然英語に触れてこなかった子に関しては、小学校で少し触れているため、聞き取りはできる子が多いと感じました。 4月、アルファベットから書く練習が始まるのですが、ここでつまずく子も比較的何人かいます。 

日本人は、ひらがな、カタカナ、漢字、とたくさん覚える文字があります。 その点、英語は大文字小文字の区別はあるものの、たった26文字です。 絶対、日本語より英語のほうが書くことに関しては簡単だと言い切れます。 が、やはりこのアルファベットからつまずく子もいるのです。 ここから文法が始まると、もうお手上げ状態といったところでしょうか。 

公立中学校の英語の授業は、教科書が中心です。(当たり前ですが) でも、この教科書が厄介です。 本文を読むと、こんな表現、実際には使わないよね、というものばかりだからです。 アメリカ人の先生に言わせると、教科書ヘンだよね、ということでした。 学校の英語は、実践英語からはほど遠く、お受験用英語、と私は呼んでいます。

もちろん、文法は大事です。 ここは基本を押さえておかないといけませんが、それ以外は、英語を机上で学ぶというよりは、プレゼンテーションやグループワークで、より実践的な言語活動をしないと、使える英語は身につかないと思っています。 とっさに何か聞かれて、それを聞き取れたとしても、なんと答えたらいいかわかりますか? 答え方って結構難しいんですよね。 この訓練をしっかりしておかないと、いつまで経っても、聞けない、話せない、ということになってしまうのです。

日本は、英語を聞いたり、使ったりする機会は、自分から作らない限り、まずありません。 海外旅行に行ったらどうしよう、と思うわけで、日本国内ではほとんどそんなチャンスはないと思われます。 都会や観光地では外国人が多いので、道を聞かれたりすることはあるかもしれません。  じゃあ、どうしたらいいの? はい、学生の方は、学校にやってくる外国人の先生にもっと話しかけましょう。 日本人はシャイなので、授業では発言できるのですが、休み時間に先生に積極的に話しかけに来る生徒はほとんどいません。 恥ずかしがらずにどんどん話しかけましょう。 英会話教室は有料ですが、学校の先生は無料です。(笑)

そして、おすすめは毎日基礎英語を15分聞くこと、です。 これだけでリスニング対策は万全ですよ。 英会話スクールに通わなくても大丈夫です。 どうしても英語を話す機会がほしい、という人は、オンライン英会話を利用してみてください。 好きな時間に予約ができること、料金が安価なことがおすすめする理由です。 アウトプットは、これで十分ですよ。 大人の方にも、高価な英会話スクールでなく、オンライン英会話のほうがおすすめです。 毎日続けることができれば、かなり上達が見込めます。 問題は、続けること、なんですけどね。 簡単な表現、等は、このブログで紹介していきたいと思います。