日本人が英語ができない3つの理由とは?読み書きができるのに話せないのは何故か?

①英語を「聞く力」が足りない

日本人は英語ができない、とよく言われていますが、実はそんなことないんです。 読み書きは、よくできていると思います。 日本人はとても真面目ですし、よく勉強します。 単語も覚えますし、文法もよく知っています。 TOEICの点数も高いですし、英検1級保持者も多い。 それなのに、何故英語が話せないんでしょうか。 理由は簡単。 聞く力が不足しているからです。 スピードラーニングという教材がありますが、こちらは、この不足している「聞く」力を補うものです。 でも、そんな高額な教材を使用しなくても、今の時代、英語を聞くことは無料でできます。 

②英語を「話す機会」がない

問題は話す力、ですね。 話す機会は、日本ではそんなに出会えないです、都会以外では・・・。 以前、東京や大阪に出かけたときは、結構な確率で外国人に話しかけられました。 道を聞かれるんですよね。 でも、地元ではないので、答えてあげられなくて、申し訳ないんですけどね。 後、海外旅行のときに、英語を使う機会があるかな、と思っても、なかなかないです。 ハワイやグアム等は、日本語で行けてしまいますし。 極端な話、アメリカやオーストラリアに留学しても、語学学校は日本人だらけで、英語を使う環境にすらありません。 そうなると、英会話スクールに通う? 週一回、一時間程度では、あまり上達は見込めないのが現状です。

③海外に留学しても英語が身につかない

私が昔オーストラリアにワーキングホリデーで滞在していたとき、一か月だけ、語学学校に行っていました。 その語学学校は90パーセント、日本人が通っていました。 レベルが下のクラスはオール日本人でした。 幸い、私は上のクラスだったので、半数は日本人以外でした。 ヨーロッパからの生徒は、みんな英語がペラペラのように見えましたが、文法は苦手なようでした。 話せないのは、日本人だけ、といった感じでしたね。 日本人はレベルチェックテストでは高得点なのですが、話すことがとにかくダメ。 それは、英語を話す機会が日本ではなかなか得られないからだと私は思っています。 海外に行ったとしても、メジャーな留学先では日本人だらけで、結局、日本人同士が固まってしまい、英語を話す機会が妨げられます。

中学英語のやり直しと誰でもできる自主勉強のススメ!留学ならいっそ英語圏以外の国へ行ってみよう!

英語を勉強するときに、さぁ、参考書を買おう!と思った人。 必要ありません。 中学校で使った教科書3年分をまずはやり直してみて下さい。 本文がスラスラ読めて、単元の文法が理解できていればオッケーです。 こんなの簡単!と思った人は次のステップに進みましょう。 日頃、日常会話で使っている表現を英語で考えてみましょう。 一つずつわからない表現は、いまやグーグル翻訳ですぐ知ることができます。 その際、辞書をダウンロードしておくと、海外で使いたいときにオフラインでも使えるので、便利です。 自分が使いたい表現を一つずつ覚えていくことで、どんどん使える英語が身につきます。 スピードラーニングは、このよく使うであろう表現をまとめて吹き込んであるだけです。 そのような教材がなくても、自分で調べて覚えていったほうが、効率的だと思います。 知りたい言葉だけを覚えていけるので、そのほうが丸暗記よりも覚えやすいと思うからです。 

英語を勉強して、将来は海外留学してみたい、と思っている人は、メジャーな国、メジャーな都市を避けることをおすすめします。 いまや、どこに行っても日本人だらけかと思いますが、意外と英語圏以外を選んだほうが、英語の勉強ができたりしますよ。 実は、ドイツに来て、英語をすごーく使っています。 私はアメリカにもオーストラリアにも住んでいましたが、あまり英語を使う環境にいませんでした。 今いるドイツで、一番英語を話しています。 ドイツは、大学も無料ですし、入るのは大変ですが、学部によっては、英語で授業が受けられますので、目指してみる価値はあると思います。 英語の語学学校もありますよ。 ドイツに来て、英語の勉強?とピンと来ないかもしれませんが、意外と穴場だと私は思っています。